2009年07月06日

「ゴキブリ運動」と「こりゃタマラン」

西洋医学は、心臓のポンプ機能だけが血液循環の原動力だとしているが、西式健康法は動脈と静脈を結ぶ末梢の毛細血管が、血液循環に重要な役割を果たしていると考えている。
この理論に基づいて考案されたのが、通称「ゴキブリ運動」と呼ばれる「毛管運動」で、西式健康法の1つである。
この運動は骨格の矯正とは関係ないが、起床時や就寝前に「金魚運動」のついでにできるので紹介しておこう。

【やり方】
@仰向けに寝て、両手両足を垂直に伸ばす。
Aその状態で、ゴキブリがひっくり返った時に動くように、手足を微振動させる。

参考:http://www.okgs.co.jp/m2/m2b4.html

これを朝夕1〜2分間ずつ行うと血液循環が良くなり、心臓病や腎臓病、循環器系の疾患の予防と改善に効果があるとされる。
最近、「金魚運動」と「ゴキブリ運動」を母親に教えたところ、誰に教わったでもなく、2年程前から自分でやり出した運動だと言っていた。
真向法では、入浴や按摩による毛細血管の血行促進が説かれているが、身体に適度なバイブレーションを与える効果は想像以上に大きいようだ。
犬や猫などが胴体をブルブルッと揺するのも、本能的に内臓や骨格を調整しているのだと思われる。
骨法整体という伝統医療でも、身体を揺さぶるだけで胃腸病をはじめ、難病・奇病が快癒しているという。
身体を揺さぶることで生命力をリセットするという概念は、古神道の魂振りに遡る。
医学博士の橋本敬三氏も、日本古来の整体法を発展させ、身体を揺さぶることを基本とした「操体法」を行なっている。
肥田式強健術でも、頸骨・腸骨・仙骨を叩いて刺激を与える「三骨軽打法」という体操がある。
それによって、脳神経、脊髄神経、仙骨神経叢が活性化し、頭痛や肩凝りの解消、腸の蠕動を促す効果があるとされる。
また、MRT治療では、微弱な磁気を持つリーディング・ペンシルによって、仙骨のわずかな位置を正確に読み取り、瞬間的に無痛のショックを与えて仙骨を調整するという治療が行われている。

ちなみに私は、「ゴキブリ運動」は行なっていない。
「こりゃタマラン」というマシンを使っているからだ。

CA0S4BQW.jpg

これは縦振動型のマッサージ器で、1分間に800回の縦振動の刺激により、全身の血行を促進し、全身の脂肪を効率良く燃焼させ、筋肉痛や神経痛などの痛みを緩和し、疲労回復にも良い。
また、内臓にまで縦振動が伝わり、胃腸の働きを活発にし、消化器系・泌尿器系・呼吸器系などを活性化させる効果もある。
その振動は骨にまで伝わり、骨格の微妙なズレも調整されるのではないかと思われる。
使用方法は1回1分、1日3〜5回を目安に乗るだけなので、お薦めしたい一品だ(電気代は1ヶ月約3円)。
また、立って乗るだけではなく、座ったり、手を乗せたり、ふくらはぎを乗せたりして、使用することもできる。
最近では、こりゃタマランの新型で、1分間に1500回の縦振動をする「スーパータマラン」という商品が出ているようなので、各自で調べてみていただきたい。
posted by アンリ・クリスチャン at 00:10| Comment(0) | 奇跡を起こす骨格の矯正 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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