顎関節症、頬杖をついたり横向きに寝るなどの生活習慣や、心身のストレスなど複合的な要因によって発症するといわれている。
また、姿勢の悪さからくる脊椎や骨盤の歪みから噛み合わせが影響を受けたものがあるという。
噛み合わせの不良が脊椎や歪みを引き起こしているとの意見もあるが、その逆のケースも当然あるだろう。
笠原巌氏は、足裏のバランス異常が全身の骨格異常の根本原因だとしている。
http://japan666.seesaa.net/article/125684463.html
西式健康法でも、足の故障を治すことによって、身体や頭部の故障をも治すことができると説いている。
http://japan666.seesaa.net/article/126236869.html
また、藤田稔氏も足裏バランスの重要性に着目した人物だが、古武道の骨法や肥田式強権術でも足裏バランスが重視されている。
http://japan666.seesaa.net/article/166993912.html

二足歩行の土台となる「足裏」に大きな原因があったのだが、「顎関節症」は噛み合わせの悪さが直接的な原因だと言える。
だが、噛み合わせが正常な人はほとんどいない。
何故なら、噛み合わせが完璧になると超能力が発現するからである。
もちろん、ここでいう「超能力」は、低級霊の憑依現象ではなく、潜在能力が自然に発現した自分の特殊能力を指す。
超能力が発現していないという事は、噛み合わせが完璧ではないという事になる。
これは、むらつ歯科クリニックの村津和正氏の説だが、現代医学では治らない疾患の原因は「噛み合わせ」だという。

頬杖をしない、横向きに寝ない、左右のどちらかに偏って噛まないなど、生活習慣の改善を意識することが基本だが、噛み合わせを自分で治すのは難しい。
そこで、割り箸を奥歯で噛む治療法を紹介した。
http://japan666.seesaa.net/article/167387752.html
それよりもマウスピースを使用するのが賢明である。
顎関節症の治療でも、マウスピースによる噛み合わせの調整が行われている。
特に「快快」や「脳リラックス」は絶大な効果が認められている。
http://japan666.seesaa.net/article/125274452.html
芝崎プロポーションクリニックの顎関節症治療・噛み合わせ矯正
http://japan666.seesaa.net/article/145437097.html
しかし、骨格のズレも本質的には心因性のものだといわれている。

『願わなければ叶う5つの真実』の老師は、顎関節症の原因について次のように述べている。
「悩みや悲しみを態度に出さないで内にためこむような性質の人は、顎関節症になりやすい。
アゴの筋肉は繊細で特に緊張しやすいからね。
歯を食いしばって悲しみや苦しみに耐え忍ぶうち、アゴはガチガチになり、動かさなくなってしまうのだよ」
また、次のように述べている。
「『借金で首が回らない』のも、お金の心配が首の筋肉を緊張させてしまうからだ。
あるいは『悲しみで胸が張り裂けそう』と言うだろう。
ゆるんだ胸の筋肉は呼吸に合わせて柔軟に膨らんだり縮んだりするが、緊張でカチカチとなった胸の筋肉は、その柔軟性が失われるため張り裂けそうな感じになってしまうのだよ。
上司から『会社の命運は君の肩に掛かっている』なんて言われると、責任感に押しつぶされそうな気になってしまう。
緊張して肩の筋肉が持ち上がってしまうから、本当に責任感という重圧がズシンと肩にのしかかっているかのように感じるのだよ。
そんなふうに、ワシらのカラダは知らぬ間に緊張しているんだ」
「借金で首が回らないのも、お金の心配が首の筋肉を緊張させてしまうからだ」というのは、河野貴希氏の説と同じである。
頚椎の歪みと金欠病を解消する「首回し体操」と「鬼の敵体操」
http://japan666.seesaa.net/article/123378802.html
頚椎は健康の渦、健康の要

老師曰わく、「カラダの緊張をとれば、あきらめる勇気もわいてくる」という。
「うつむき加減で猫背では楽しい気分になれないものだろう。
逆に、背すじ、首すじをピンと伸ばして暗い気分になるのも難しいものだ。
このように、カラダとココロは密接に繋がっているのだよ。
つまり、ガチガチに緊張したカラダの人は、そのココロもまたガチガチに緊張しているんだ。
こんなカラダでは、あきらめようと言ったってあきらめることなんかできない。
あきらめるカラダ、ゆるんだカラダでなければ……」
心と体は一体であり、思考パターンを変える為には、ストレッチなどで筋肉を伸ばしたり、骨格を矯正する事も必要となる。
それ故、「神泉組」の1と2はワンセットになっていて、その延長に「ルシファーによる福音書」があるのだ。
http://jikojitugen21.seesaa.net/

内海康満氏は、次のように述べている。
「仙骨の治良を受けた人の中には、周りから顔の印象がよくなったと言われる人が少なくない。
これは仙骨のバイブレーションが高まると同時に、蝶形骨にも精妙なバイブレーションがしっかり伝わるようになり、頭蓋骨や顔を構成している骨格が本来のバランスを取り戻していくからである。
曲がった鼻の歪みが取れて鼻筋の通った顔になる人も数多くいる。
付け加えると、顎関節も仙骨の動きと連動しているのだが、仙骨のバイブレーションが高まると、
顎関節の歪みによって曲がってしまった口元が本来の位置に戻る。
これも、MRTの治良で顔が整う理由である」
仙骨の重要性は神泉組1の最初に書いたが、MRTで仙骨のバイブレーションを高めると、
頭蓋骨や顔の骨格までもが正常になるという。
もっと言えば、仙骨が全身の骨格矯正の鍵を握っているようで、肥田式強健術でも仙骨に刺激を与える体操がある。

足裏バランスや頚椎も重要だが、内海康満氏によると「仙骨」が全身の鍵を握る根幹だという。
ハタ・ヨーガによると、生命の根源であるクンダリーニ(とぐろを巻く蛇)は尾てい骨(ムーラダーラチャクラ)を棲み家としているという。
つまり、仙骨に生命の根源が宿っていると考えられているのだ。
その仙骨を調整する事で、頭蓋骨まで矯正されるというのである。
自分で出来る「頭蓋骨矯正エクササイズ」というのもたまに見かけるが、余計に歪みが酷くなる恐れがある。
頭蓋骨は15種類23個の骨のパーツで成り立っており、その複雑さ故に自分で歪みを把握する事は不可能で、
自分で適切な施術をするのは不可能だと思われる。

頭蓋骨の歪みは自分では気づかなくても、誰もが大なり小なり歪んでいる。
当然ながら、頭蓋骨が正常でなければ心身も完全に正常な状態とは言えない。
自分で頭蓋骨を矯正できないとなると、仙骨を調整するしかない。
その為のエクササイズや内海氏のMRT、波動転写器を紹介してきたが、ここで強調しておきたい事は、もうお分かりの通り、波動転写機「アポロ」で仙骨調整する事により、噛み合わせや顎関節、頭蓋骨の矯正も可能だという事である。
http://japan666.seesaa.net/article/126091791.html
脳波をアルファ波にする効果もある。
血流や気の流れを良くし、脳や細胞を活性化させる効果もある。
七田チャイルドアカデミーの七田眞氏や、芝崎プロポーションクリニックの芝崎義夫氏も推奨している。
また、マウスピース「快快」と「脳リラックス」も、噛み合わせや顎関節、頭蓋骨や仙骨も含めて、全身の骨格を瞬時に整える効果を持っている。
その謎は、脳に酸素が送り込まれる事にあるようだ。
http://japan666.seesaa.net/article/125274452.html
脳幹には、人体のコントロールセンターと呼ばれる「松果体」がある。
松果体は第三の目とも呼ばれる「アジナチャクラ」がある場所で、そこに生命力が宿っているとも言われている。
「アディオ・イフ」は、その生命力(イネイト・インテリジェンス)を引き出して骨格を矯正するペンダントなのだ。
イネイトが活発になれば、身体だけではなく心も変わり、自分自身の能力も開くという。
http://japan666.seesaa.net/article/124140377.html

松果体は主魂が宿る場所とも言われており、世界真光文明教団の手かざしでは、まずこの主魂を浄める事が第一とされている。
仙骨に一番下のチャクラがあるのに対して、松果体は一番上のチャクラである。
ESP科学研究所の石井普雄氏によると、額に想念の毒が集まるという。
内海康満氏は、「ありとあらゆる病や症状が仙骨の治良で消えていく」と言っているが、「すべての病気は想いが原因」と言っている。
そして、一例として次のような例を挙げている。
たとえば「こんな仕事はイヤだ」という想いを強く抱いている人が胃潰瘍になったとしよう。
不満によって胃潰瘍になったというシチュエーションである。
病気の原因が想念だとすると、この例の場合は「こんな仕事はイヤだ」という不満が胃潰瘍を作り出したと言えるわけだが、もちろんその想念がいきなり胃の中で胃潰瘍に変化するわけではない。
また、胃潰瘍が顕れているときは仙骨も歪んでいるが、胃潰瘍が仙骨を歪ませているということでもないのだ。
では、どうなっているかというと、不満という想念によって仙骨が歪み、その歪んだバイブレーションが肉体に伝わって胃潰瘍を発生させているのである。
要するに、仙骨のバイブレーションは、想いの顕れなのである。

船井幸雄氏は「心が歪んでいる人は顔も歪んでくる」と言っているが、心の歪みが仙骨を歪ませ、それがバイブレーションが頭蓋骨の中央に位置する蝶形骨に伝わり、それによって頭蓋骨が歪んで顔の骨格も歪んでくるようだ。
そう考えると、仙骨を歪ませる悪想念のバイブレーションの根源は、松果体から発せられる指令だと言えるのではないだろうか。
その意味では、仙骨調整よりも、松果体を活性化させる事が根本的な治療法だと言えるかも知れない。
それを強力にサポートする推奨アイテムが、「快快」「脳リラックス」「アディオ・イフ」などである。

尚、『脳からストレスをとる技術』によると、セロトニン神経を鍛えると遺伝子が変わるという。
セロトニン神経は、交感神経と副交感神経のバランスをとるもので、「シルバー・レイ」や「爪もみ」が大きな効果がある。
http://japan666.seesaa.net/article/149402926.html
http://japan666.seesaa.net/article/188716289.html
また、悪想念の浄化の基本は「洗心」である。
シルバー・レイは、悪想念などの邪気を抜く効果があるが、腕振り運動の提唱者である工学博士の故・関英夫氏によると、「洗心」という言葉は14.7次元で、周波数は10の62.4乗だという。
般若心経の周波数は10の60乗なので、洗心のほうが般若心経よりも、もっと上の次元だという。
そこで、「洗心」を唱えながら腕振りをするように勧められているが、日常的に唱える習慣をつけると良い。
また、フォーグを使った腕振りも細胞にエネルギーをを充電し、遺伝子に変容を起こして超人進化を促す事は十分に考えられる。
http://japan666.seesaa.net/article/122492739.html
それではまず、今10回唱えて頂きたい。
洗心 洗心 洗心 洗心 洗心 洗心 洗心 洗心 洗心 洗心

内海康満氏自身、仙骨調整以外にも病気を治す方法は色々あり、リラクゼーションのCDを聴いたりなど、自分に合った方法を選べばいいと言っている。
そこで「つきを呼ぶ音楽」を紹介しておくが、この音楽を聴くと運勢が好転するといわれている。
その秘密は、右脳と左脳がバランス良く活性化し、アルファ波が出る事と、月のテンポ「116」が身に付くことによる効果だとされており、瞑想をサポートする効果もあり、日常的にBGMとして流す事もお薦めする。
また、この音楽で「歯並び」が改善されたという報告がいくつもあるらしい。
歯並びは脳のバランスにも関係していて、そういうものが整い、それが歯並びにまで影響を与えているという。
噛み合わせや顎関節、頭蓋骨など全身の骨格矯正にも効果があるはずだ。
http://www.funaiyukio.com/funai/arakaruto_1010.asp

以前紹介した、孫儲琳のエナジー入りのヘミシンクCDもお薦めである。
聴くだけで骨格を矯正するCD「スーパースリープ」
http://japan666.seesaa.net/article/126237382.html

最後になったが、前述の『願わなければ叶う5つの真実』の老師が教える気功体操を紹介しておく。
簡単な体操なので「骨盤ぐるぐる体操」のついでの日課に取り入れて頂きたい。
http://japan666.seesaa.net/article/186100903.html
まずは、「今、ココ」で試してみてもらいたい。
☆あきらめる勇気をもたらす<ポンプ・シェイク>
☆イマ、ココに落ち着くカラダにする<イヤイヤ体操>